箱庭の展覧会

箱庭の展覧会

コロナが大変な状況ですが、美術展は、(そこで話をするわけでもなく)感染の危険性はないかと思って、先日出かけてみました。興味深い展覧会があったのです。美術展に行くのは本当に久しぶりでした。

テーマは箱庭でした。現役のアーティストの方たちが箱庭を継続的に制作して、その意味を探ろうというプロジェクトがあるそうで、その発表でした。



会場自体、古い日本家屋をリノベーションした建築で、とても興味深いものでした。
そこで、各アーティストの箱庭の写真と、それに対するご自分達の制作意図の文章が展示されています。



さらに面白いのは、その箱庭の展示のそばに、そのアーティストの実際の作品が置かれていることです。

私としては、「こういう箱庭を作る人は、こういう作品を作るのかー⁈」と、たいへん興味深かったです。箱庭と作品がどことなく似た雰囲気のある方もいれば、そうでない方もいました。改めて、箱庭を作る意味ってなんだろう、と考えさせられました。

会場には、箱庭のセットも置かれていて、来場者が箱庭を置くこともできるようです。
もう期日はあまり残っていないのですが、ご興味のある方はぜひ行かれると良いと思います。