「大宮」に行きました。

皆さま、ゴールデンウィークは、どう過ごされたでしょう?
旅行でしょうか、それとも家族サービス? あるいは、普段の疲れを取るために、ゆっくりと過ごされた方も多いと思います。


私は「大宮」に行きました。
ご存知の方も多いと思いますが、実は大宮は、盆栽好きにとっては「聖地」なんですよねー。
なんと言っても、住所が「盆栽町」というところがあるくらいですから!
私は、ゴールデンウィークに催される「盆栽祭り」の露店に足繁く通っています。
そこでは憧れの木々の盆栽が、千円台から手に入るのです!

話は変わるのですが、あと1日は、自分の生まれ育った、武蔵野の小さな町に行きました。
私は年に一度くらいは、無性にその町に行きたくなるのです(そういう感覚って、すでに老境に入っているせいかもしれませんが…)。 そして、その町に残る幼馴染に車を出してもらって、懐かしい光景を見て回る2人だけのツアーをします。
2人で回るのは、なんてことない武蔵野の雑木林とかが多いです。私は、子供の頃、ほとんど、写真のような武蔵野の雑木林の中で育ったようなものでして…。



ですから私の盆栽好きは、盆栽が好き、というよりは、自分の子供時代に見ていた景色をを彷彿とさせる木々を手元に置いておきたい、という願望の表れなのかもしれません。


ところで、日本中の精神科医が憧れる、神田橋穣治先生は、「患者さんのヒストリーを調べると、小さい時に転居を繰り返した人、というのは、長じて神経症になりやすいし、それを回避するには、小さい時に、自分が離されざるを得なかった土地に行くのがいいのだ」といったことを述べています。


もしかしたら私の、懐かしい土地をめぐるツアーは、ある種の自己治癒の試みなのかもしれませんね。
そして、冒頭に述べた、私の盆栽に対する好みさえも、実は、その自己治癒の試みの一環なのかもしれません。


皆さまも、もしお休みが取れて、しかし、どう過ごすべきか分からない、といった時があったら、ご自分の、懐かしい景色に会いに、ふるさとに行ってみる、といったプランはいかがでしょう? 必ずや何か得る物があると思うのですが?








(因みに、この場所は、池袋から各駅停車で20分足らずという距離なのですが、まだまだ自然が残っていて、写真のような美しい小川まであります。小さいお子様のいるような方は、行ってみられると楽しめると思いますよ!)

投稿日:2018年5月7日|カテゴリ:ブログ