読売新聞で森田療法が紹介されておりました。

しばらく休診させていただき、皆様にはご迷惑をおかけしましたが、当院は、13日から、通常通り診療しております。

10日から13日まで、東京郊外の大学の大学院で講義させていただきましたが、その大学の環境は素晴らしく、なおかつ私の好きな建築家の設計したチャペルが構内にあり、忍び込んたりして、なかなか楽しい体験をさせていただきました。




なおかつ、そのチャペルには小ぶりながら、素晴らしい音のするパイプオルガンがあり、忍び込んだ時に、たまたま練習されている方がいて、素敵な音楽を堪能させていただきました。



さて、私の講義を受講してくれた学生さん達は皆真面目で熱心で、こちらが頭が下がるほどでした。私は読むべき参考文献もいくつか渡したので、学生さん達は、精神医学づけの4日間を過ごされたわけです。
その4日間が、少しでも、その皆さんの将来に意義があるものとなってくれたのなら嬉しいのですが…。

講義の中では森田療法の話を、しつこいくらいさせてもらいました。森田療法は、私はとても有意義な治療法と考えているのですが、最近では、ともすれば、「過去の治療法」といった誤解をされてしまうこともあります。
そのせいか、カウンセラーの養成現場でも、あまり教わらないらしいのです。幸い、今回の講義では、学生さんから、ある程度はご理解をいただけたようで良かったです。

とはいえ、やはり、現在でも、ご理解いただいている方からは評価が高いようで、先日も読売新聞で、なかなかの紙面をさいて紹介されていました。






今後も、当院の臨床では、森田療法にも力を入れていきたいと思いますし、それと同時に、私(三宅)が講義させていただく、カウンセラーのための大学院では、森田療法を積極的にお教えして、この、現代においても有益である治療法をより広めていくお手伝いができれば、と考えております。

投稿日:2018年9月18日|カテゴリ:ブログ