梅雨明けしたというのに、天気は不安定で、雨の日が多いですね。

漢方治療

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梅雨明けしたというのに、天気は不安定で、雨の日が多いですね。
時々驚かれるのですが、私は雨の日が好きです。大学時代、雨とか雪とかみぞれとか、いつも何か空から降っているような、北陸の小都市で過ごしたせいかもしれません。

それでなくても、雨の日は、なんとなく気分が落ち着きますよね。以前のブログにも書かせていただいたように、普段私は、空いた時間が有れば、何かやるようにして、いつも動いている生活を心がけています。それが健康的な生活と思っているのですが、やはりなかなか疲れるんですよねー。
ですから、雨の日は、神様が与えてくれた、「あんまり動かなくても良い日」と割り切ることにして、ペースダウンした生活にしています。雨の日は、普段高めの私の血圧も少し下がるようで、ボーッとした感じを楽しんでいます。

とはいえ、普段から血圧の低い方などは、そんなこと言ってられず、様々な症状が出てしまう方がいらっしゃいますね?
頭痛や、めまい、眠けやだるさ、といった症状が、雨の日や、その前の日、あるいは台風がくる前の日などに出ませんか?
もともと、そういう体質の方も多いし、うつ病になられてから、そういう傾向になられる方も多い気がします。

こういった症状は、漢方の領域では「水毒」と考えます。体内の(想像上の)「水」という機能が偏りを起こして、種々の症状を出していると考えられているのです。
その症状に対して効果的な漢方薬があり、例えば、写真の「五苓散」が有名ですね。あと「半夏白朮天麻湯」という薬も有効です。
私はよく梅雨の季節や、秋の台風のシーズンにお出しして、ある程度ご好評をいただいています。お試しになりたい方はお気軽に院長にお声がけください。

なお、ちなみに、写真の茵蔯五苓散という漢方薬は、なんと二日酔いの特効薬です。当院にご通院中の方には飲酒を控えるようにお願いしておりますが、もし万一、飲まなくてはならないような時は、この薬を飲んでおくと、ひどい二日酔いは避けられるかもしれません

投稿日:2017年7月31日|カテゴリ:ブログ